知多半島 探検 ツー の巻

2010年1月24日

今日は会社のV-max使いさんと知多半島を
探検します。

しかし、今朝は初めてプラグかぶりを経験。

よく冷え込んだ朝でしたが、暖機不十分の
ままチョークを戻して走り出したのが
悪かったみたい。

一度かぶると、しばらくブスブス言って
アイドリングすら出来ず調子悪かったです。

今まで無かった事なので、日を改めて
プラグやエアクリを点検してみます。

でも家から25分、待ち合わせのコンビニに
着く頃には直ってました。

しかし、V-max 迫力ですな。

走り出して数分、知多半島にかかる橋を渡って
すぐの亀先海浜緑地でトイレ休憩です。

天気も最高だし、実に気持ちいい。

折角なので、巨大タンカーをバックに
V-maxを撮影。

両者の重厚感が重なり合って
絵になりますね。

近くに駐車していたオジサンがクルマから
降りてきて、バイクを見たいというので
どうぞと言ったら V-max をしげしげと
見てました。

GSに関しては、 コレ 400?

気を取り直して、知多半島の先端、
師先 (もろさき) まで一気に走り切りました。

ここは、更に最先端部の羽豆神社前。

後ろはフェリーターミナルの立体駐車場で
目の前には伊勢湾と三河湾が広がってます。

さあ、あの展望台へ行くぞ!

オーッ  スゴイじゃん!

神社へ続く階段を上がると、以前のツーレポでも
紹介した怪しげな展望台。

勇気を振り絞って、超常現象が起こりそうな
暗い階段を登り切ると、いきなり素晴らしい
景色が広がります。

とにかくスゴイ景色です。

知多半島随一と言ってよいでしょう。

折角だから、神社の裏手を探検してみました。

すると、そこにはもっと立派な展望台が有るじゃないですか
しかし、立入禁止の札とロープが張ってある。

登るか、登るまいか・・・

迷っていると、後からやってきたお爺さん二人組が、
今日は港でお祭りやっとるでぇ、無礼講だがや!
とか、変な理由をつけてそそくさとロープを乗り越えてゆく。
(そんな言い方してたっけ?)

確かに来る途中、祭りをやっていた。

それに釣られて、我々も突破しちゃいました。

うーん、立派な展望台だけど

さっきの、霊気漂う展望台の方が
はるかに良い。

しかし、コンクリートの剥離がすごかった。
床にボロボロ落ちて溜まってる。

頭に当たったら痛いかも。

やっぱ立入禁止になっとるで。
入ったらいかんね。

ところで、師先港に到着する直前、
我々は怪しげな建造物を発見していました。

あれは一体何だろうね?
という話しになり、行ってみる事にしました。

コーレだぁ!

で、このコンクリートの階段みたいなやつ
丘に登るためなら、わざわざこんなもん
作らなくても、と思ってしまう。

上に何かスゴイものがあるのか?

ならば登ってみたくなるのが人情。

と言うことでで入り口に立つと
この看板が・・・

海上保安庁???

ますます怪しいぞ!

でも鎖が・・・

欲には勝てないですね。
またしても突破しちゃいました。

しかし、この柵、良く見てくださいな。

左にかんぬきが付いており
実は扉だったりする。

一体、何のために開ける必要があるのか?

あの世への扉?

謎です。

床が丘と同じ高さになってます。

正面に整地された土地が見えますが
何かの施設があった感じがします。

更に奥へ進むと、もっと広い土地が
現れました。

朽ち果てた扉が残っている。

海が見渡せる高台に海上保安庁の施設。
何でしょうね。

見張り台? 灯台? 通信施設?

やはり謎です。  謎だらけです。

これ以上考えても答えは出ないし
ひとまず、見たい物は見たので
ツーリングを続けます。

ここは、知多半島の中ほどにある
野間灯台。

ポジションが疲れやすいGSは
こまめな休憩が基本です。

ロケーションも含めて綺麗な灯台です。

しかし、以前は、カップルが柵に南京錠をかけて
すごかったらしいです。

あまりの重さで柵が倒れる事故もあったそうです。

恋の成就とは言っても、心ない落書きと大差ないですね。

ひところ神奈川の湘南平にある展望台の鍵が
TVでよく紹介されていましたが、悪い行いを各地に
広げてしまった様です。

今は鍵塚なるものを設置して、そっちに鍵を
付ける事になっています。

更にしばらく走って、知多半島の
付け根付近までやって来ました。

ここは常滑 (とこなめ) 市の小脇公園。

公園とは言っても、グランドとバーベキュー小屋があるのみ。

この時期、バーベキュー小屋はやってません。

ここは何と言っても丘の上に建つ巨大な展望台が売りです。

波形の屋根が特徴的ですが、
潮風のためか、錆がひどいです。

実は補修工事が完了して1年も経って
ないのですが、もうこんなに錆びてます。

また、工事で閉鎖になっちゃうと嫌だな。

しかし見晴らしは最高です。

ところで画面右下に大きな黒い屋根が
見えますね。

これはソニーを世界的な企業に成長させた
盛田昭夫氏の実家が経営する「盛田」の
工場と店舗です。

清酒、味噌、醤油など総合醸造業で
350年の歴史ある蔵元です。

店舗は盛田味の館といいます。

盛田氏はここの15代当主でもありました。

まあ、ソニーとの兼務は無理ですから、
別の人が経営していたのでしょう。

遠くに目を移すとセントレア、
四日市のコンビナート、
そして鈴鹿の山並みが見渡せます。

小高い丘の上に建つ巨大な展望台
ならではの眺望です。

これが関東だったら、人が押し寄せて
駐車料金も取られそうですが、
愛知はどこものんびり楽しめて良いです。

更に10kmほど北上し、常滑市の中心部に
到着しました。

この街は焼き物で有名らしいのですが
愛知に来るまで知らなかった。

茶碗や皿といった生活道具ではなく
土管、瓦、便器といった建材関連が
主な生産品なので、あまり馴染みが
ないみたいです。

INAXの本社はここにあります。

全国的にはTOTOが強い印象を受けますが
愛知ではINAXをよく見かけます。

あと、招き猫も特産みたいです。

こういう業界を窯業(ようぎょう)と
言うそうです。

向こうに窯の煙突が見えますね。
これより歩いて街を探検します。

常滑駅近くの通りには、市民が作った
招き猫が壁に埋め込まれていて
いろんな御利益を競い合ってます。

私も含め、観光客が立ち止まって
気に入った招き猫を撮影してます。

こうやって一つ一つ見ながら歩くのが、
なかなか楽しいです。

更に、その上には特大の招き猫が
鎮座しております。

後ろのクルマと比べれば、その大きさが
分かると思います。

愛称は、とこにゃん だそうです。

でも、10mほど下の歩道からは
壁の死角に入ってほとんど
見えないんですよね。

更に数々の窯が点在する古い街並みを
さまよう様に進むと奇妙な坂道が現れました。

土管坂と呼ばれるこの街を象徴する通りです。

左側が土管、右側が焼酎壺です。
路面にも土管の輪切りみたいなのが
埋め込まれてます。

このあたりはクルマが通れない狭い道が
縦横無尽に通ってます。

まるで迷路に迷い込んだ様な感じで
探検気分が盛り上がります。

クルマが来ないので安心して歩けるのも
良いですね。

そして思わぬ所に土管が使われているのを
見ることが出来ます。

この家は基礎が土管です。

アリエナ〜イ!

使われなくなった古い窯です。

景気が良ければ町がお金を出して
綺麗に保存してくれるのでしょうが
この様に放置されて朽ち果てた窯が
至る所にあります。

窯業はかなり景気悪そうです。

でも、よく見ると鉄骨で耐震補強?は
やってあるみたいです。

街並みはいい雰囲気だったので、
もっと歩き回りたかったのですが、
お昼をとっくに過ぎてしまったので、
もう、お帰りタイムです。

今日のツーリングはこれでおしまい。

今回も濃い〜ぃ内容でした。





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