木曽の御嶽山 ツー の巻

2008年5月4日

さあ、ゴールデンウイークです!
今日は念願だった御嶽山を目指します。

5時に起きて6時出発!
只今、隣町の豊田市を通過中です。

後ろの3階建ての汚いビルは何?
コレは、あのトヨタの本社です。

すぐそばに最新式の巨大なビルが建ち並んでいるので
この本社ビルは、会社の象徴なんでしょうね。

それにしても、トヨタ車しか走ってない異様な町です。
まあ、そういう事では愛知県全体が異様ですけどね。

クルマ王国!   バイクなんてほとんど見かけない

バイクに乗ってると変人扱い・・・
そんな土地柄です。

そんな豊田市から山間部を抜けて国道19号線に出てきました。
ここは、岐阜県瑞浪市 (みずなみし) だと思います。

往復4車線、さすが中山道、立派な道です。

今日は、この道をひたすら北へ北へと走ります。


国道19号線は良い道なのですが、
前傾姿勢のGS君に、のんべんだらりは、ちと辛い。

しかし、さすが中山道! 道の駅が沢山あります。

ここは、きりら坂下。

トイレ休憩に立ち寄りました。

が、トイレ有料だってぇ!

まだ売店もやってないし、お客もいないなぁ。
すごく我慢しながら、そそくさと出ました。

さっきの所からほんの5分走った位かな?
道の駅 賤母 (しずも) に到着。

ここはトイレ無料。

売店もやっていて、お客もいっぱいです。

宿場町をイメージした店舗は見た目にも
旅情をかき立ててくれていい感じ。

トイレ行って、コーヒータイムです。

おー!
見えてきた。 雪をかぶった山。

これだけで信州に来た! って実感が湧いてきます。

南木曽町あたりかな。

材木屋さんの前で思わず停車。

木曽と言えば檜ですからね。

いよいよやって来ました。

ここは、大桑村だと思います。

木曽川をせき止めて、ダムみたいな感じです。
遠くに雪山も見えてよい景色です。

向こうに古い橋が見えます。
昔の鉄道かな?

5月の新緑が淡く、本当に綺麗です。

またまた登場、道の駅。

ここは、道の駅大桑です。

国道19号線は休憩が取りやすくて
なかなか前に進めませんね。

でも、寄り道しながらのツーリングは、いと楽し!

御嶽山まであと一踏ん張りだ!

国道19号線から分かれて御嶽山へ向かう支線に
入りました。

そしたら、またまた道の駅。

道の駅三岳です。

鯉のぼりが沢山いますね。
青空を元気に泳ぐ鯉のぼりを見ると元気が出ます。

周囲には芝桜も植えられて、華やかです。

暖かいし、天気も良いので絶好のツーリング日よりです。

この季節は、気温も丁度よく、花や緑が一斉に
出てくるので、一年で最も良い時期です。

進むこと10分。

周囲に立ちはだかる山の間から、目指す御嶽山が
いよいよ、その姿を現しました。

頂きに雪をたっぷりたずさえ、威風堂々とした独立峰は
明らかに周囲の山々とは違う風格があります。

御岳スカイラインへ続く道。

かなり細くて怪しい。

墓地の中も突っ切ります。
独特の変わった形の墓石群で、写真撮れば良かったかな。

しかし、この道で大丈夫なのか? とっても不安になってきます。

でも案内標識を見るとこれで良いみたい。

そうそう、ここに来てナビが調子悪いんですよ。
一点を指したまま動かない。

電池を使い切ったか?
国道19号線では見てないくせに、無駄につけっ放しに
していたのが悪かった。 

肝心なところで・・・失敗したなぁ。

でも、一本道なので間違える事はないと思う。

ショックです!

終点付近は眺望の開けた美しいゲレンデをかけ抜ける
ワインディング。
そこまで、あとちょっとのハズ。

(御岳スカイラインで検索してみてください、良いところです)

残雪に道を絶たれました。

乗用車は立ち往生。
狭いので、ここではUターンできません。

皆さんバックで、広めの所まで戻って行きます。

GS君は丁度Uターンしたところです。

ここから見える範囲では、大した雪じゃないです。

BW'Sだったら軽く乗り越えて進めそうです。

今年は降雪量が多かったと聞いてましたが、
GWは、まだ早過ぎました。

帰宅してから参考にしたHPをよく確認したら
5月下旬に訪れてました。

はるばるやって来たのに残念。


意気消沈で来た道を戻ってます。

見上げる御嶽山の雄姿がうらめしく思えます。


ふもとの集落まで下りてきました。

御嶽山がだいぶ遠くなりました。

また機会を捉えてチャレンジしよう。

ところが、御嶽山にはもう一本、別の登山ルートがありました。

こちらは、御嶽山ロープウエイスキー場。

先ほどの御岳スカイラインほど高く登ることは出来ませんが
今回は、ここで我慢です。

上の方には、まだ残雪がたっぷりあるのでボードやスキー客が
大勢訪れています。

どれだけかって言うと・・・

こーんな状況で、大盛況です。

ざっと見た感じ、圧倒的に愛知県ナンバーが多かった。

管理人は、木曽路を楽しむことを目的として来たので
国道19号線でしたが、高速道路で割と手軽に来られるから
愛知のボード&スキー愛好者はここに集結しちゃうのでしょう。


ゲレンデの圧雪車がいます。

ここに置いてあるって事は、上のゲレンデを今もきちんと
整地してくれているのかもしれませんね。

一般客も乗れるゴンドラです。

乗ろうかと思ったら2400円もしました。

写真の人達は4人グループだから、約1万円かぁ・・・。

直線距離で2.3km運んでくれますが、ちょっと高くて無理です。

この付近は雪がないので時間があれば
歩いても良さそうな気がしました。

ゲレンデは意外と斜度があって辛そうですけどね。

取り敢えず、御嶽山の姿を間近に見られたので
満足して下山します。

ここは、スキー場からちょっと下った所ですが
木曽駒ヶ岳を擁する中央アルプスがよく見えます。

この周辺は木曽川水系ですが、あの山の向こうは
天竜川水系になります。

後で、あそこを越えます。

ここもスキー場から下りてきた道。

距離的に最も御嶽山を大迫力で見られる位置です。

若葉の柔らかい緑と雪のコントラストが素晴らしい。

さて、場所を移して御嶽山のふもとに広がる開田高原という所。
ここには木曽馬の里という施設があります。

木曽馬は性格がおとなしく、仕事の覚えも良いので
クルマの出現まで、乗用、農耕、運搬に需要が高かったようです。

無料で入れるのでお勧めです。
その代わり観光施設によくある、資料館、レストラン、
遊戯施設などはありません。

ゆっくり木曽馬の姿を楽しめます。

大自然の中でのんびり草を食べている姿を見ると心が安らぎます。


木曽馬の里の中心部分です。

子供達にゆっくり近づいてきてじっとしています。

木曽馬はサラブレッドの様な西洋馬に比べて小さく
この通りおとなしいので扱いやすそうです。

昔の人は家畜としてのつきあいだけじゃなく、
ペットとしても可愛がったのではないかと思います。

GWだというのに後ろには桜が咲いてます。

それでは、お昼ご飯を食べに中央アルプス越えに挑戦します。

途中、地蔵峠から御嶽山の全景を撮影しました。

眺望が良いので、展望台付近には多くの人が
記念撮影をしてました。

さて、あっけなく中央アルプス越えを完了し
天竜川流域に開けた伊那市へ到着。

今は権兵衛トンネルのおかげで簡単に木曽から
伊那へ移動出来ます。

この辺りは、ソースカツ丼がB級グルメの間で有名。

どんなものか、かねてから食べてみたかったので
たけだ の南原店にやって来ました。


これが ソースカツ丼。 940円

たまごでとじた、一般的なカツ丼と姿が違います。

歯ごたえがあるカツの下に加熱したキャベツの千切りが
敷き詰めてあり、ソースベースのタレがまんべんなくかかってます。

かなり味が濃そうに見えますが、塩加減はほどよく調整されており
丁度良い感じです。

しかし、物価高騰のためか肉が薄くて少ない。 パセリも無くなってる。
事前に調べた写真より明らかに少ない。 100円値上げしてるのに。

でも、なかなか美味しかったです。

色んなお店があるので伊那地方へ行ったら
食べ
比べてみたいですね。

本日のツーリングはメニューを全て消化。
後は天竜川に沿って南下し、飯田ICから中央道で帰ります。

久々の長距離で大満足でした。



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