セントレア ツー の巻

2008年3月29日

今日は中部国際空港=セントレアを目指しますがいつも通る
知多半島の付け根に、気になる奇麗な公園があります。

今日はそこに寄り道です。

ここは半田市の亀先海浜緑地です。

地図で見るとこの辺りです。

綺麗な芝生の広場があります。

トイレと水が確保されているので
災害時などは避難所になるのでしょうか?
でも津波が来たら全滅しそうな場所です。

丁度、三河地域と知多半島に挟まれて
入り江になってます。

この運河みたいな入り江は衣浦(きぬうら)と言います。

手前が知多半島、対岸が本州というか三河地域です。
画面右が海方向です。

向こうの衣浦大橋を渡ってやって来ました。

5kmほど海寄りに有料の海底トンネルもあります。

津波が来ると、これだけ狭く入り込んだ地形ですから
ポロロッカのごとく海水が大波と化して逆流そうです。


一見、汚い運河ですが、園内には綺麗な砂浜もあります。

はたして淡水なのか塩水なのか味見しようかな・・・

と思ったけれど、三河の皆さんの色んな排水が
集まる場所だから、指につけてペロっとは出来なかったです。

でも大変のどかな場所で、犬と戯れる家族や
散歩する人がいたりして、気が休まります。

取り敢えず、確認して気が済んだから
先に進みます。

衣浦から30分ほどで知多半島を横断出来ます。

伊勢湾に出てきた所です。

常滑市(とこなめし)と言います。

前回も来た空港対岸の埋め立て地です。

地図だとこの辺です。

ウインドサーファーがいます。
かなり寒いのですが、4人はいましたね。

実はウインドサーフィンを写したのではなく、対岸の
四日市コンビナートがよく見えたので写したのですが、
レンズの望遠がショボくてよく見えませんね。

子供の頃、喘息で悪名高かった四日市ですが
今でも煙モクモクです。

小さいですが煙突の煙が見えますか?

空港を望める場所に移動しました。

この橋で空港に渡れますが、有料道路か
名鉄のどちらかで行くしかありません。

羽田だと一般道が使えるのでBW'Sでも
遊びに行けましたが、ココは無理です。

釣り人と、飛行機好きなカメラオヤジの
オアシスです。

管理人は、ココにバイクを乗り捨てて電車で渡るつもりです。
これが一番安い行き方だから。 

もっと格好いい特急電車も走ってますが、運悪く
変なのを撮ってしまいました。

先日もやって来た りんくう常滑駅。

いよいよココから電車でセントレアに渡ります。

しかし、この地域は新しい埋め立て地なので
駅周辺には、まだコンビニしかお店がありません。

人もほとんど見かけないです。

とても綺麗な駅ですが閑散としてます。

りんくう常滑駅は無人駅です。

お客は誰もいません。

本当はもっと薄暗いのですが、カメラが自分で
明るく写そうとスローシャッターにするもんだから
随分と雰囲気が違って見えます。

手ブレ補正のおかげでスローでもクッキリです。

次の電車まで20分程度時間があるので
駅構内をウロウロしております。

反対ホームから周囲を撮影してみました。

広大な造成地が広がります。

ココにイオンをはじめとするショッピングモールや
ホテル群が出来る計画だそうですが、
土地が思うように売れなくて困ってるそうです。

あちこち見て回ってると電車が来たので乗ります。

さっきの橋を渡って空港に向かっています。

平行して有料道路が走ってます。

海上を渡るので伊勢湾の眺望が良いです。


車窓から個性的な管制塔が見えてきました。

間もなくセントレア到着です。

電車は空港ビル内に乗り入れてますから
改札を抜けるとそこはセントレアです。

因みに、管理人が乗ってきたのは左のボロっちいやつです。
一応急行です。

右の特急は、りんくう常滑駅を通過しちゃうので乗れません。

だけど通勤時はこの格好いい特急やパノラマにもよく乗ります。
空港行きは全席指定なのかな?
通勤路線の特急は一部指定で自由席は定期でも乗れます。

乗り心地が良いのは古い方ですね。

サスとシートが柔らかくてふかふかしてるから
思わずウトウトしてしまいます。

新しい方も静かで良いですが暖かみが感じられません。

名鉄の古い車両は乗り心地や車内の雰囲気に
えも言われぬ味があり好きです。

さて、滑走路に突き出たセントレアの先端部にやって来ました。

滑走路に近いから、飛び立つ飛行機を間近に
見ることが出来るというのがココの売りです。

また、滑走路の向こうが海というのも良いですね。
羽田も第2ターミナルが海に向いてるので景色は良いですが
あそこは、滑走路が遠くて寂しすぎです。

ココは西向きなので夕焼けと飛行機が綺麗に
見えるんじゃないかな。

しかし、人が随分まばらですなぁ・・・

離陸タイムともなれば、どこからともなく人が大勢集まってきます。

ただ、B747は滅多に見られなくて、B767、B737、A300などの
小振りな機体が主なので、羽田や成田に比べると迫力に欠けます。

ココからビルの中に降りてゆくことが出来ます。

アリスダイニングと書かれてますが、高級なレストランで
とても庶民は入れません。

このおじさん達は、カメラマニアな人達です。

みんなバズーカみたいなレンズを競い合うように
装着しています。

ここに通ってるウチに仲間になった感じです。

管理人は爆安カメラなので恥ずかしくて近寄れません。

しかし、飛行機ばっか撮って面白いのかな?

ここにも常連さんがいます。

右端の座ってる3人です。
近づくとスゴイカメラを持っていて狙撃されそうです。

とろで、何故座ってるのか?

管理人もちょっと離れた所で座ってみました。
すると、なんということでしょう!

さっきまで吹き荒れていた冷たい海風が当たらなくなり
春の日差しでぽかぽかしてるではありませんか!

カメラオヤジ達はココでの身のこなし術を完璧マスターしている。

恐るべし   オヤジ。

こちらは国内線コーナーです。

全日空しか見えませんね。
しかも、小振りな機体ばかりです。

どうも、愛知は新幹線にお客を取られている感じです。
飛行機のお客が少なく、地方空港みたいに機体も小さいです。

名古屋からセントレアに移動して、搭乗手続きしてる間に
新幹線なら東京駅に着いてますからね。

空港は大都市級の規模なので、
こんな小さな飛行機じゃもったいない。

こちらは国際線です。

言葉も出ません。

さて、下に降りてみました。
アリスダイニングの下です。

吹き抜けの回廊といった感じです。

人は少ないです。

こんな所にトヨタのラッパ吹きロボットがいます。

時間になると演奏するそうですが、
今回はちょっとタイミングが合わなかったので
また今度聞かせてもらいましょう。

こっちもトヨタの展示ブースで、変なクルマが
飾ってあります。

モーターショーに出てたかな?

座らせてもらえます。

写真を撮影して、売りつけられますんでご注意を!

まあ、いらない! とキッパリ断れば良いのですが
子供と一緒だとついつい記念に買ってしまいそうです。

先日、家族で写真撮られて管理人は購入を断ったのですが
後でカミさんから怒られました。

いい記念なんだから買え! って。
すっかり乗せられオバサンです。

向かい側では愛知のひょうたん展をやってました。

前回来たときは、プロの航空写真展をやってましたね。

さすがにプロの写真はお金と時間をかけただけあって
どれも素晴らしかった。

ひょうたんは興味ないのでパス。

ここは店舗地域です。
和風と洋風に分かれてます。

もちろんココは和風のちょうちん横丁。

まるは食堂は大きなエビフライが人気。

エビふりゃぁ は名古屋名物と思われがちですが
違うんですよ。

オールナイトニッポンでタモリが名古屋弁を面白がって
エビふりゃぁ とか ハイりゃぁと などと言ってるうちに
響きの面白さから エビふりゃぁ がリスナーの印象に残って
自然と 名古屋=エビふりゃぁ=郷土料理 になってしまったんです。

でも、愛知はエビフライが定食によく付いてきます。

社員食堂ですら日替わりでエビフライ定食があります。
特大が3本も付いてる。 


愛知県人はエビ好きなのは確かです。

スタバだって和風です。

最近、増えましたね。

厚木の自動車会社の中にも出店してます。

何がそんなにいいんだろう???

愛知の喫茶店は、どこでも午前中に入れば
360円のレギュラーコーヒーにトーストとゆで卵と
サラダが付いてきます。

だから、魅力を感じない。

食べることでは、愛知は日本一幸せな県かもしれない。

エビ好き愛知は、えびせんの生産日本一なんです。

県内あちこちに、えびせんの大きな販売店があります。

観光バスが来るお店は、試食が食べ放題で
喉が渇くから、コーヒーも飲み放題というのがフツー。

まさにえびせん天国!

ココ、えびせんの里も店舗展開してますが、
空港から30分ほどの本店は、空港店の100倍くらい広くて
品数もハンパじゃないです。

おなか一杯食べて、最後はコーヒーでフィニッシュ。
と思いきや、また食べて、コーヒーで満腹さま。

空港店はさすがにそうは行きませんが、
試食は結構食べられますよ。

愛知にお越しの際はお声かけください。
いい店、紹介しまっせ。

そんな和風なちょうちん横丁ですが
街角には、しっかり出発案内板が設置されてます。

実はセントレアは顧客満足度で3年連続、世界一!
の空港なんですよ。

心にくい気配りが随所にありそうです。

そう言えば、屋上の展望エリアの防護柵、
普通は鉄骨で写真撮影や見物に邪魔でしょうがないですよね。

羽田でもホント邪魔でうまく撮影出来ないんですが、
ここは、ワイヤーなんです。

細いから見物の邪魔になりにくいし、カメラの大型レンズが通せる
間隔に設計されていて、さっきのカメラオヤジ達が群がるワケですよ。

鉄柵ひとつ取っても実に良く考えられています。

こっちは洋風なレンガ通りです。

古いヨーロッパの街並みって感じです。

管理人はこういうの、ウソっぽくて好きじゃないです。
ディズニーランドもあまり好きじゃないです。

欧州ではディズニーランドは不人気らしいです。

本場の人にすれば鼻で笑っちゃうんでしょう。
私も馬鹿にしてます。

昔、本場ドイツに行ったとき感動したもんな。
世の中がディズニーランドみたいだって。(笑)

こっちは外国人客が多いです。

和風は馴染めないようです。

目の前のオバさんも、カフェのお姉さんも ぎゃぁじん でした。

こんな和洋の配置もCS No.1の理由なんでしょうね。

最後はシナモンロールで締めくくり。

こんなイベントをやって子供客と親のCS度もUP!

この空港の企業努力は、他とは確かに違う気がします。

成田も羽田も伊丹も千歳もこんなのやってないもんなぁ。

空港の中にイオンショッピングモールがあるような感じです。
どうせなら、イオン入れちゃえ!

これで、橋が無料ならお客はもっと増えるだろうに。

バス便は半減し、船はやめるとか、現実は厳しいです。

せめて、飛行機大好きな管理人はマメに遊びに来て
応援してあげたいと思います。

今回は写真33枚の大特集でした。
お疲れさまでした。




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