本宮山スカイライン ツー の巻

2008年3月15日

最近暖かくなってきたので調子に乗って
山岳路の第2弾です。

今日は、本宮山 (ほんぐうさん) スカイラインに行きます。

場所は愛知の静岡寄りです。
話では浜名湖も見えるとか・・・

この写真はスカイラインへ向かう
途中のクネクネ道です。

Rがきつくてあまり楽しめません。

しかも前夜の大雨でセミウエット&木の葉が散乱。
気を遣います。

ココは2車線ですが、1車線の所が多く、
神奈川のヤビツ峠か、道志の暗くて狭い1車線区間に
雰囲気が似てます。


ココは最も状態が良い場所ですが、
それでも樹木に覆われて全体的に暗いです。

GSには狭くてちょっと辛いですが
原付、小型二輪なら結構いけそうです。

写真だと結構いい感じですけど、
まともに走れたのはホント、この見えてる
区間だけですね。


道なりに進むと、本宮山スカイラインの入り口。
右折するとスカイラインです。

地図では直進してスグに道の駅があるようです。
逆光でよく見えませんが何か大きな看板が立ってるので
それじゃないかな。

でも、交通量が非常に少ないので何故ココに道の駅を
建設したのかよく分かりません。

スカイラインは今は県道として無料化されてます。
ネットの噂では、採算が合わず、県道化して行政に
面倒見てもらったとか・・・

自宅から1時間くらい走ってきましたが
まだ岡崎市の看板が出てます。 

なんて広いんだ岡崎市。


今までの暗くて狭い山道と違って良く整備され、
広く、明るく、滑らかな路面はとても走り易いです。

コーナーも大きめなので、じっくりGS君の素直な
ハンドリングが楽しめます。

これはいい道です! しかも無料とは。

伊豆スカイラインと同等と言えば関東方面の方にも
イメージが湧くでしょうか。

この写真見れば分かりますよね。
但し、富士山の雄大な景色は付いてきませんが。

クルマがいないので好きなペースで楽しめます。


ココは頂上の駐車場前です。

ご覧の通り、日なたでも昨晩の雨で濡れており、
ややスローペースでした。

しかも気温が低くて、まだ飛ばすのは危ないかも。

今日は平地で20℃近くまで上がる予報でしたが
標高789mの本宮山はかなり寒いです。

温度計は無いですが5℃に満たない感じです。
とにかく寒い。

撮影のためグローブを外した途端、手が痛くなります。

甘く見てアンダーウエア (世間ではモモヒキと呼ぶ) を
着てこなかったので、死にそうです。

バイクジャンパーの下も薄着だし。



頂上は電波の見通しが良いのか、アンテナが沢山建ってます。

でも、人間の目には全くと言って良いほど下界の
景色を楽しむことが出来ません。

しかも平行して国道が通ってるし・・・

走りを楽しむ意外、なんらココを走る意味が
見出せないです。

これで有料道路だったワケですから
潰れる事は当初から計算に入っていた感じがします。

無料化を喜ぶ声もありますが
建設費も経営赤字も私たちが払うのだからひどい話です。


頂上の駐車場にはちょっとした広場と
銅像があります。

なんの銅像なのか、きっと高価なものなのでしょう
あまりの寒さで確認しに行く気になりません。

遊歩道がありますが、これも寒さのためパス。

また出直します。
風邪ひく前に、早く降りるべし。

取り敢えず、今回は下見と言うことでおしまい。



それにしても、愛知県道路公社の有料道路はその幾つかが
採算割れで県道として払い下げられているようです。

怪しげな名前ですが、一体どういう組織なんでしょう?

三河湾スカイラインや、ココ、本宮山スカイラインも
そういった払い下げの県道ですが、訪れてみて感じるのが、
人に来てもらえる魅力的な道路設計がなされてない点です。 

どちらも、景色をほとんど楽しむことが出来ず
ただ、走ってるだけの道路です。

折角、険しい山に立派な道路を付けても無駄な投資です。

道路建設の見返りに目を付ける、
そんな人間の思惑が感じ取れます。

本宮山スカイラインは走り易さでは良くできてるだけに
誰もやって来ない、誰ともすれ違わない異常な状況に
なんとも、やるせない気持ちになりました。

しかし、もっと暖かくなったら再び訪れて、頂上の散策路などを
巡ってみたいと思います。

その頃に多くの人が来ているとホッとするのだが。

今回はちょっと批判的なツーレポになってしまいました。





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