GS君ユーザー車検 の巻

2008年1月4日

GS君の走り初めはユーザー車検に挑戦です。

先月はクルマの車検をディーラーで通したばかりだし、
パパのバイク=おもちゃに対する家族の視線は厳しいですからね。

受検地は豊田市の 西三河自動車検査登録事務所 です。
最近はパソコンで車検の予約が出来るんですよ。

施設は大きく分けて2つあります。
1つは後ろにある検査ラインです。

2輪車専用の検査ラインもあります。


そして2つ目の施設は事務所です。
まずは、こちらの事務所からスタートします。

12番窓口で書類一式を購入します。(50円)
続いて15番窓口で印紙を買います。重量税5000円、手数料1300円+400円

【買った書類】

1) 点検記録簿
2) 自動車重量税納付書
3) 継続検査申請書
4) 審査依頼書・審査結果通知書

【自分で用意する物】

1) 自賠責保険証 (古い物と新しい物 = 隣のテスター屋で加入可)
2) 古い自動車検査証
3) 軽自動車税納税証明書
4) 印鑑



まずは点検記録簿。 (写真クリックで拡大)

まあ、適当にチェックしても大丈夫です。
担当者は入念に目を通す事は無いので形だけの点検記録簿ですね。

因みに、管理人はちゃんと事前に一通りチェックしましたよ。


自動車重量税納付書 (写真クリックで拡大)

記入サンプルを見ながら作成できます。

特に戸惑う項目は無いですね。

継続検査申請書 (写真クリックで拡大)

これもサンプルを見れば特に戸惑う箇所は無いです。

注意点としては・・・
1) ピンクの枠で囲まれた所はOCRで読み取るので鉛筆書きです。
2) 印鑑が必要なので忘れずに持参しましょう。

審査依頼書・審査結果通知書 (写真クリックで拡大)

検査はこの紙を使って進められます。

手数料の印紙が2枚だったのに貼り付け箇所は1つだったので
窓口で尋ねたところ、丸で囲んだ所に適当に貼ってあればOKとの事。

あと、右下に予約番号を書く所があるので、
パソコン予約した際に表示される番号のメモを忘れずに持参しましょう。

管理人はメモを紛失してしまったのですが、自分で設定した
パスワードを覚えていたので窓口で確認してもらうことが出来ました。

これらの書類に記入が済んだら、自分で持参した書類と合わせて
8番窓口でチェックしてもらいます。

そこで問題発覚!
納税証明書が前住所の厚木市仕様なので、新たに岡崎市役所で
発行してもらう必要があるとの事。
やむなく、車検業務を中断し市役所へGO!  ああ、面倒くさ〜。

住所変更した人は要注意です。

実は、デジカメのSDカードをPCに入れ忘れて来た事にも気づきました。
市役所のついでに自宅へ取りに行けた事で撮影可能となり
このページを作成する事が出来ました。
(不幸中の幸い・・・と言うんでしょうか?)

さて、書類が揃ったので先ほどの8番窓口で再チェックしてもらい
二輪のラインへ行くよう指示を受けます。

ここから先は、検査ラインで車検を受ける作業に入ります。

二輪用の検査ラインはクルマのラインに挟まれています。
増築したクルマのラインの間に更に増築したのでしょうかね。

入り口から見るとこんなレイアウトです。
基本的に無人です。

右手前に操作盤。

その先にブレーキとスピードメーターチェック用のローラー。

更にその先の右にライトテスター。

ライトテスターの陰で見えませんが、その向こうに
検査用紙の記録器と排ガステスターが並んでます。

では、個々に見てみましょう。

操作盤ではバイクの仕様をセットします。

1) スピード検出 前輪・後輪どちらで行うかの設定
2) ライト 1灯、2灯の設定
3) 不幸にして再検査となった時に、見るべき項目の設定

スピードとブレーキのテスターです。

左の3つの棒みたいなのは足踏みスイッチ。

これらをモニターに従って操作することで、中央のタイヤを乗せる所が下がったり、
ローラー駆動時に左右からタイヤを挟み込んだり、ライトテスターが出てきたりします。

まずは前・後輪を順番にローラーに乗せてブレーキチェック。
前・後輪同時にブレーキをかけないと、ローラーの駆動力で
車体が押し出されてしまうのでNG判定されます。

管理人は片足ではバランスが取れず、どうしてもブレーキペダルが踏めません。
何度もNGで検査ラインに入り直しました。

実は市役所へ行ってる間に2輪は管理人だけになっていたので
一人で出たり、入ったりしてました。 お手本がいなくて困った!

スピードメーター検査は40km/hでスイッチから足を離すだけで簡単。

ブレーキ → スピードメーター が終わると、難関のライト光軸検査です。

停止線の真上にライト位置を合わせ、モニターに従って足元スイッチを
操作すると、この機械が出てきて光軸を探して動き回ります。

2灯式なので左右それぞれ検査するよう指示が表示されます。
やり方はテープを貼った紙で片目を押さえるのが普通だそうですが
GS君はライトのコネクターに手が届くので片方ずつ抜き差しして測定しました。

以前、左ライトの異音で脱着したので、事前に壁に照射して
調整したつもりでしたが、残念ながら左のみNGでした。

ズレてる方向や量は、わかりませんでした。

あきらめて、隣のテスター屋さんに行く決意を固めました。

ライトテスターの後ろには、検査用紙 (審査依頼書・審査結果通知書) の
記録器があります。

下の白いガイドに沿って用紙を入れると検査結果が記録されます。

その隣には排ガス検査器があります。

右下のスタンドに載ってる検査素子をマフラーに入れて
アイドル状態で待てばOK。

いつ検査が完了したのかよく分かりませんが
何度も出入りしてる管理人を見かねて係員が来てくれたので
指示に従って作業していたら何となく終了してしまった感じです。


もっと早く来てよ〜

排ガス検査は専用の記録器があります。

係員が検査用紙を見てくれて、外観チェックがまだだったので、
検査ライン入場前に入り口で受けるものであると説明されました。

事務所で見た説明DVDでは最後に外観チェックすると言ってたのに・・・
説明と違うジャン! (聞き間違えたかな?)
しかも念のため、入場前に入り口で外観検査員を待っていたのに来なかったし。


あとで入り口に回ると外観検査員が出てきて小言を言われ、嫌な気分。

外観検査は、大体こんな感じです。
1) 車台番号とエンジン型式番号の刻印を書類と照合
2) ハンドル、レバー類の動き点検
3) オイル漏れ点検 (リアサスのオイル漏れ拭くの忘れて冷や汗)
4) 灯火類点検
5) ボルトの緩み点検 
  (トンカチで叩いて音を聞く・・SLじゃない、やめてくれ!)

出口側から見ると、こんな感じ。

短いけど長い道のりです。

検査ラインの出口です。

管理人は要領がつかめず、ブレーキ操作が出来なかったり
ライト光軸でNG食らったので何度もこのトンネルをくぐり抜けました。

検査ラインから出てくると、正面のテスター屋さんが
口を開けて待っています。

勿論、GS君と管理人は一直線に吸い込まれて行きました。

実は、車検の前にテスター屋さんで自賠責に加入したんですが、
世間話をしながら、ライトをいじくったんで落ちたら
お願いしますって言ったら、きっと落ちるから先に調整していった方が
いいよって言われてたんですよね。

全くその通りでした。

NGだった左ライトの光軸は大幅に高過ぎ&左寄りでした。
右もギリギリOK範囲内でしたが、正しく調整してもらいました。

所要時間1分くらいですね。
料金1700円はネット検索すると相場が2000円位なので
安い方だと思いました。

色々苦戦しましたが、やっとライト、ブレーキ共にOK判定が出て
車検証がもらえる運びとなりました。

手前の階段を上ると 総合ボックス と呼ばれる検査ラインに
併設された小部屋があります。

ほとんどの人が午前中の車検が終わって係員は暇そうでした。
こんな平和な職場で働きたいなぁ。

そこで最終承認のハンコを押してもらいます。

これが、検査用紙の最後の姿です。 (写真クリックで拡大)
いっぱいハンコが押してあって頑張った感じがしますね。

左の赤丸で囲んだ所が検査ラインのチェック項目です。

×が付いて、苦しんだ事が忍ばれます。
でも、×の下にちゃんと○が付いてOKですよ。

そして右下の緑のハンコが最終承認印です。

祝 合格!

上の検査用紙とその他書類一式を事務所の7番窓口に出すと
新しい車検証を発行してくれました。

プリンターから出てくる様子は家のプリンターと大差なくあっけない感じでした。

ナンバーに貼るシールも一緒に渡されました。

それでは、費用を合計してみます。

1) 自賠責 20,240円
2) 重量税  5,000円
3) 手数料  1,700円
4) 用紙代    50円
5) テスター  1,700円

  合計 28,690円      どうです?

以上で初のユーザー車検は終了です。

検2年付
新年早々、スッキリした気分です。

次回はもうちょっとスムースに出来るかな?
って、次もユーザー車検で通す気になってます。

終わってみれば、面白くてNGになっても意外と
楽しみながらやってた気がします。

めでたし、めでたし




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