関宿滑空場と川越ツー の巻

2007年7月28日

今年の関東はなかなか梅雨明けしません。

バイクに乗れないのでこのHPの更新も出来ません。
カウンターのアクセス件数だけ延びて申し訳ない気分です。

でも、今日は朝からいい天気です。
久々の晴天なので、千葉県野田市にある関宿滑空場に出かけます。

ルートは簡単! 相模原からひたすらR16で千葉方面に走ります。

それにしても暑い! 体が慣れてないので気持ち悪くなりました。
横田基地近くのコンビニへ避難。

500ccの冷たいコーヒーをガブ飲みして復活です。


単調なR16を走り続けると、GS君はちょっと肩が凝りますね。

あまり休憩を取らずに走り続けたのと、
途中、東北道の久喜ICに寄ったのも疲れの原因でしょうかね。
きたるべき東北デビューに向けて、ルート&時間確認です。(いつの事やら)

そして江戸川にかかる橋を渡って、河川敷を少し上流へ走ると
関宿滑空場の格納庫が見えてきました。

いきなりバイクが入ってきたので皆さん注目です。
機体準備中の方々にバイクの上からペコリとご挨拶。
向こうの方々も軽く会釈してくれました。

ここは高くそびえる江戸川の土手で隔たれているので
滑空場の状況がわかりません。

取りあえず、土手を越えて滑空場側へ移動します。

はい、ここが滑空場です。

広くて、のんびりしてますね。
グライダーも見えます。

しかし、日差しをさえぎるものが無いので暑くてたまりませんね。

もうちょっと、機体に近づいてみましょう。

これが、グライダーです。

トレーラーから出して、組み立て途中です。
中には、主翼がまだ残ってます。

そう、エンジンの無いグライダーはバラして、
競技会の開催地までクルマで運べるようになってます。


二人で主翼を胴体に差し込んでます。

まるで、大きなプラモデルみたいです。

かなり慣れた感じでテキパキと組み立ててます。


コックピットです。
狭いです。

速度計、高度計、傾斜計、上昇下降計などが
こぢんまりと並んでます。

でも、全面アクリルのガラス張りなので意外と
開放感たっぷりです。

中央上部の赤いのを引くと、けん引ロープが外れるんでしょうね。

グライダーはエンジンが無いから自力で離陸出来ないので
小型機につないだロープで上空に引き上げてもらいます。

その赤いのを引っ張って小型機のロープを外してから
単独飛行を楽しみます。


これが、グライダーを引っ張り上げてくれる小型機です。

何とも、クラシカルな機体ですね。
何十年も、グライダーを引っ張って働いてる感じですね。

実は、管理人もかなり昔、グライダーの手ほどきを
ほんの少し受けたことがあります。 別の滑空場ですけど。

小型機の後ろを飛んでると乱流にあおられて
左右にフラフラして教官に怒られた思い出があります。
この飛行機だったのかな? 同じ型ですね。

今、乗ったらどんな感じだろう?
PCのフライトシミュレーターで結構遊んだから、
少しまともに飛ばせるかな?

ゴルフカートは機体を格納庫からここまで移動するのに
使ってました。 あと、4輪バギーもありましたね。

むかし来たときは土手をみんなで手押しだったと思います。

さて、こちらはエンジン付きのグライダーです。

モーター・グライダーなのでモグラと呼ばれてます。

ここまで来ると、もはやグライダーと言うより軽飛行機ですね。


今日は、たったこれだけの機体です。

皆さん、ちょこまか声をかけてくれるんで、質問してみました。

「夏休みで大勢の学生さんが訓練してると思って来たんですが、
ずいぶん少ないですね。」

すると、最近は学生は減少して、社会人がメインとの事でした。

そう言えば、どこかの学校もグライダー部員が一人になってしまい
廃部の危機に瀕していると聞いたことがあります。

むかし、関宿と言えば首都圏最大級の滑空場で、関東の学生達が
ここに集まって練習するので、一つの上昇気流に何機も入ってきて
蚊柱のように群れて活気に満ちていたと聞いたことがあります。

でも、今はこんなです。 寂しい。


それはさておき、モグラのおじさん達、準備が出来たようです。

安全のためと方向転換出来るように、
機体を広場の中央まで押してゆきます。

エンジンをかけて、入念に暖気してから動き出しました。

バイクと違って上空でエンストこいたら悲惨ですからね。


いよいよ、滑走路に向けてゆっくりと移動開始です。

しかし、この広大な河川敷の草刈をはじめ、維持管理は
ここで飛行を楽しんでる人たちが協力してやってるんでしょうが
大変な労力と費用がかかりそうです。

機体の維持費や毎回の飛行料金などもあるから、お金持ちじゃないと
できない趣味ですね。

バイクも金かかるけど、グライダーはそれどころじゃなさそうです。

みなさん、率先して挨拶してくれて、紳士的な感じがしました。
ちょっと、そこらのオッサンじゃないなって思いましたよ。

さて、いよいよモグラはオジサン達を乗せて飛び立って行きました。

しかし、エンジンが小さいのか、とてもゆっくりとしたスピードで
フワフワと浮かび上がるような感じでした。

その下では、小型機がグライダーを引っ張るべく、エンジンを始動し
準備を始めていました。

グライダーを引っ張る姿も見たかったのですが
時間が押してるのでこれにて退散です。

昼食を食べて(久しぶりの吉牛旨かった)、帰路に就きましたが

折角なので途中、川越に寄ってみました。

昔の町並みを再現した通りは、風情があって楽しい所です。

伊勢のおかげ横町みたいですね。

重厚感漂う蔵造りの建築物。
中がセブンイレブンだったらビックリするかも。
まあ、それは無いでしょうけど。

いっそのこと道路を歩行者専用にして全面石畳にすれば
もっと雰囲気が良くなりそうです。

それと、あの信号機が景観を台無しにしてますね。

電線も埋設されて綺麗になってるのに残念。

川越のシンボル、時の鐘 です。
どちらかというと、これは裏通りっぽい道に面して
ひっそりと建ってますした。

江戸時代からあるそうですが、何度も火事で焼失し
これは、明治24年 (1894年) に再建されたものだそうです。

この通りもクルマが通るので落ち着かないです。

かく言う、管理人も強い視線を浴びながら
バイクで通り抜けましたけど。  気が引けましたね。

人力車もよく似合います。

古い建物にたくさんのお土産やさん。
今度、家族連れでゆっくり遊びに来たいところです。

それじゃ、もう帰ります。
お昼をとっくに過ぎてしまい、またまたカミさんに怒られそう。


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